森永製菓は、忙しい現代人の健康維持と毎日の生活を前向きにサポートする「inゼリー」ブランドより、すばやいエネルギー補給「inゼリーエネルギー」の新TV-CM「勝つためのエネルギー」篇を4月1日(月)より全国でオンエア。サッカーの久保建英選手、サーフィンの松田詩野選手、スケートボードの中山楓奈選手が出演し、「inゼリー」と共に、理想に近づくために進み続けるアスリートを描いたCMとなっている。

■前を向いて進み続け、勝ちにこだわる内容に

勝つ時もあれば、負ける時もある、理想に向かって進み続ける毎日。同CMは、「inゼリーと共に全ての人が理想に近づいていけるように。」というメッセージの下、久保選手、松田選手、中山選手が前を向いて進み続け、勝ちにこだわる力強い内容になっている。

■トップアスリートとしてベストを尽くす意地を見せる

CM撮影現場で、久保選手はカメラが近くに寄って撮影するシーンで「近いな(笑)」と言いながらも「試合後もこんな感じですね!」とスタッフと会話をしながら撮影。

松田選手は「勝ちたい!」とせりふを言うシーンで真剣な表情でのせりふを求められるも、思わず笑顔になってしまうほどリラックスして撮影に臨む。その後のサーフィンシーンは真冬の極寒の海で撮影。監督からOKの合図があった後もより良い波に乗るためにしばらく沖合いにいるなど、トップアスリートとしてベストを尽くす意地を見せていた。

また、中山選手はジャンプ後、意図的に転ぶシーンが成功すると「お〜それっぽい! 完璧!」と自画自賛して、撮影現場を和やかな空気に。せりふを言うシーンでは見事一発OKになり、スタッフから拍手が起こると、中山選手も拍手をしながら、はにかんだ表情を見せていた。

■インタビュー

――今回のCM撮影の感想をお願いします。

久保:普段グラウンドでやっているような動きをカメラの前で集中してやることがないので、プレー中とは違う緊張感を味わうことができました。

松田:陸と海での撮影で、海での撮影は波も小さく短い時間でしたが、集中して臨んだので、良い映像が撮れていたら良いなと思います。

中山:自分の滑りをカメラに撮ってもらえてうれしいなと思いました。普段はフィルマーさん(スケートボードの映像を撮影するカメラマン)の追い撮りが多くて、こういう三脚を立てたり、大きいカメラでしっかり撮ってもらうことがないので、いつもより緊張しながら滑りました。

――CMの見どころを教えてください。

久保:リアル感を追求したので、僕が試合でしているような表情を見てもらえたらうれしいです。

松田:私がサーフィンをしている様子を見て頂けたら良いなと思います。

中山:スケートボーダーのフィルマーさんに追い撮りしてもらったところが見どころです。

――CMでは勝ちに拘る姿勢を描いていますが、勝つために取り組んでいることを教えてください。

久保:質も大事ですが、量も大事なので、オフの日にトレーニングルームで筋トレをしたり、みんなが帰った後に体のケアを受けたりなど、みんなと違うところで差を付けていきたいと思っています。

松田:結果はコントロールできないので、集中して勝利を日頃から思い描いて試合まで後悔のないように日々を送ることを大事にしています。

中山:他の選手と比べず、自分のやりたい技を極めて、それを大会で出すことです。

――勝利を求めるエネルギーの源を教えてください。

久保:チームメイトやライバルよりも上手くなりたいと思ってサッカーをしているので、所属しているレアルソシエダや日本代表でも一番になりたいと思っています。常に置かれた環境で一番を目指すというのが、勝利を求めるエネルギーの源だと思います。

松田:サーフィンが純粋に好きで勝った時の喜びをもう一度味わいたいという気持ちです。

中山:スケートボードを楽しむことです。昔からスケートボードが楽しくて続けていて最近は大会で海外に行くことが多くなり、海外にも友達が増えたので、昔以上にスケートボードを頑張ろうという気持ちになりました。
――最近のオフの過ごし方を教えてください。

久保:チームメイトに食事や家に誘われていて、チームメイトの家ではサッカーを見たり、ゲームをしたりしています。あとは家の近くに海があり、釣りをしている人がいるので、「釣れたの?」とか話しかけたりなど、リラックスしてオフを過ごしています。

松田:海外の遠征にずっと行っているので、日本に帰国した時は温泉に行ってリラックスしています。

中山:最近は電車を使っていろんなところに行けるようになったので、行きたいカフェに行ってみたり、行ったことのない場所に歩いて行ってみたりしています。

――今年の目標を教えてください。

久保:チームとしてはチャンピオンズリーグ出場圏内で終えるというのが目標です。チャンピオンズリーグでも上まで残りたいです。個人としては(4月頃までに)2ケタ得点を達成したいと思っています。

松田:オリンピックまでの過程を大事にすれば、その結果オリンピック後の大会でもいい経験ができると思うので、活躍して最高の1年にしていきたいと思います。

中山:自分の考えたランと、ベストトリックの技をすべて成功させて、見ている人にスケートボードが楽しそうだなと思ってもらえるように滑ることが目標です。

――「inゼリー」はいつ取り入れていますか。

久保:子供のころは朝から晩まで運動していて、サッカーの試合と試合の短い間などに「inゼリー」を飲んでパワーチャージしていました。チーム全員が飲んでいたと思います。

松田:大会の時は直前にご飯を食べると重たくなるので、「inゼリー」は試合の前に手軽に飲むことができて、すごく便利だと思います。

中山:「inゼリー」は大会期間中に良く使っていて、すごく緊張しやすく、大会が近づいてくるとご飯をあまり食べることができないので、「inゼリー」を飲んでスケートボードの練習をしています。

――全国の若い世代へメッセージをお願いします。

久保:僕が小さい頃憧れていた選手がいたように、サッカーを頑張っているみんなの憧れになるような選手になりたいと思うので、いつかみんながプロになって一緒にプレーできる日が来ることを楽しみにしています。一緒に頑張りましょう!

松田:自分の好きなことや夢を見つけて、思いっきり楽しんで目標に向かって頑張りましょう!

中山:私はスケートボードをしていて世界が広がったので、皆さんも好きなものや興味のあるものがあれば、ぜひ全力で楽しんで取り組んでみてください!